本間道路の仕事 What kind of work

01

人を真ん中に
置いて考える

本間道路は、道路の利用者である「人」を真ん中に置いて、人々の暮らしをみつめ、住みよい環境づくりを通じて、地域社会に貢献していきたいと考えています

02

スペシャリストの責任

私たちはどのような専門技術が必要なのかを常に考え、舗装技術や環境保全技術の開発を進め、より良い道路を作ることが使命だと考えています。

03

チャレンジを
続ける

スペシャリストを育成するために、経験に応じた資格取得を応援するなど、人と企業の成長のため、若い人たちがチャレンジする機会を積極的に提供しています。

社員紹介 Employee introduction

古田司

2012年入社
新潟大学 工学部卒業

ーー現在の仕事内容を教えてください。

現場の施工管理や材料発注などの工事全体を管理する、現場監督の仕事を主に担当しています。段取り不足による材料等の納期遅れや発注ミスを防ぐために、細心の注意を払う必要がありますが、作業効率を高めることにも注力しながら業務を行っています。

ーー仕事でのやりがいを教えてください。

自分たちが行う工事によって、古くなってしまった道路を新しく快適な道路へ蘇らせられたり、新たな道路としてこれから先の未来に残していけたりと、カタチに残っていくことにやりがいを感じます。また、飛行機が離発着する滑走路の工事には正確さや緻密さも要求され、空の安全を守る一翼も担っていることに誇りが持てます。そして、それぞれの工事が無事に終えられた時に味わえる大きな達成感こそがやりがいであり、醍醐味です。

ーー人材教育で大切にしていることは?

チャレンジすることで、人は成長していけると思っています。本間道路は、経験に応じて土木施工管理技士、舗装施工管理技術者など資格取得を応援してくれる制度があり、若い人たちがチャレンジする機会をサポートしてもらえます。ひとりでも多くのスペシャリストが育つことで、私たち本間道路の未来の可能性は広がりますので、是非一緒にチャレンジしてほしいです。

川上誠

2007年入社
足利工業大学 都市環境工学科

ーーこの仕事を選んだ理由やきっかけを教えてください。

父が建設会社で勤めていたこともあって、自宅では様々な物作りを一緒にさせてもらっていました。そんな幼少期を過ごしたこともあって物作りに興味を持ち、何かを作っている人に対して強い憧れを持ったりして、安全で快適、そして景観にも配慮した街づくりを担っている本間道路で仕事をしたいと考えるようになりました。暮らしからは切っても切れない、そして生活の一部でもある「道路」。これが私が選んだ仕事です。

ーー職場の雰囲気を教えてください。

道路舗装工事が私たちの主な仕事ということもあって、現場で働く作業員は男性がほとんどです。そうなると固くて怖い人たちの集まりのよう思われがちですが、しっかりとやるべき事を遂行して、強い責任感を持って仕事に臨んでいれば、何かあった時にはフォローしてくれるので、とても頼りになります。そして、お互いに冗談を言い合えるようなフレンドリーな空気感で、和気あいあいとした雰囲気の現場で働いています。

ーー本間道路の仕事で誇りに思うことは?

本間道路では、安全に気持ちよく走れるバイパス道路の新設工事や、渋滞緩和を目的とした道路拡幅工事、傷んだ道路の補修などを行っています。快適な道づくりと利用者の安全を守ることで、地域社会に貢献できることに誇りと責任を持って働いています。

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